六甲道駅直結の複合型ショッピングセンター
メイン六甲は、スーパーマーケット・飲食店・銀行・各種サービス・クリニック等の店舗が並んだJR六甲道駅直結の複合型ショッピングセンターです。4階、5階には神戸市立灘区文化センターや神戸市立六甲道児童館が入っています。
地域に根ざしたイベントを毎年開催しています
メイン六甲では、近隣の皆様に店舗や施設のことを知っていただけるよう、年に2回大きなイベントを開催しています。
夏には「夏祭り」を行い、近隣の小学生・中学生のアマチュアバンドによる生演奏やビンゴ大会、また冬にはクリスマス時期に合わせて「歳末ふれあいあったかフェスタ」を行い、イルミネーション点灯式や、餅つき大会など、その他子どもから大人まで楽しめるイベントを開催し、皆様に毎年楽しんでいただいております。
おかげさまで、40周年
皆様より長年の変わらぬご愛顧をいただき、2013年にはビルオープン40周年を迎えることができました。
これからも、近隣の皆様に気持ちよくお買い物やお食事などでご利用いただけるよう、快適な施設作りやイベント・ショップ情報の発信に取り組み、さらに皆様のふれあいの場として親しまれるショッピングセンターであり続けたいと思っております。
メイン六甲の歴史
- 1973年
神戸東部副都心の中核施設としてオープン
メイン六甲は、1973年に神戸市東部の副都心拠点としてオープンしました。
Aビル、BCビル、Dビルの3棟で構成され、1978年に六甲道駅とAビルが2階デッキで、AビルとBCビルが2階回廊でつながり、4階、5階には神戸市立六甲道勤労市民センターが入り、駅直結の複合型ショッピングセンターが誕生しました。
- 1973年
メイン六甲の名称は市民公募で決定
1973年オープン時に愛称を公募し、「メイン六甲」の名称が付けられました。以後、六甲道駅周辺地域のにぎわいに貢献し、数々のイベントなども開催し、地域の皆様に親しまれてきました。
- 1995年
阪神・淡路大震災の被害を乗り越えて
1995年の阪神・淡路大震災ではBCビルが全壊し、Aビルも大きな被害を受けました。
BCビルは高層マンションに生まれ変わり、Aビルのみが大改修を経て商業施設として再開しました。
- 2014年
2014年耐震補強工事と環境配慮
震災から20年を前に耐震補強工事に着手し、2014年7月に完了しました。
耐震補強に伴い、空調設備も環境に配慮したものに切り替え、エネルギー使用量の削減を目指しました。
これからも、安心して買い物のできる、
便利で親しみのあるショッピングセンターとして、がんばってまいります。
メイン六甲 概要
- 設立
- 1974年
- 店舗数
- 30店舗(2014年8月現在)
- 住所
- 〒657-0038 神戸市灘区深田町4-1-39
- お問合せ先
- 078-842-0030
メイン六甲Aビル管理組合(メイン六甲管理事務室)